マグネシウム風呂

マグネシウム風呂に入るとデトックス(有害物質の排出)に効果があると聞きましたので、マグネシウムの粒を風呂に入れてみました。
たしかに心もち体がポカポカしてきて温泉に入っているような気がします。肌もすべすべするみたい。また風呂の水も汚れにくくなったようで、良さそうな感じです。

かねてより疑問に思っているのですが、オーストリア・フランス等で危険なため販売中止になった除草剤のラウンドアップが日本では公然と売られています。農作業が楽になるのはお百姓さんにとって大きなメリットですが、その危険性は西洋人も東洋人も関係ありません。人々の口に入る作物の土壌が汚染されれば食べた人が病気にかかるのは物の道理です。儲かるのは、農薬と医薬品を作っている製薬会社です。最近のコロナワクチンと称する液体と同様、役人が製薬会社に買収されていて、日本人がモルモットにされているのは悲しいことです。

実は我が家では以前から脱臭、抗菌のため洗濯機の中に「洗濯マグちゃん」というマグネシウム製品を入れて洗っています。しかし風呂に入れることは思いつかなかったです。
洗濯マグちゃんは過大広告と言われて消費者庁より改善命令を受けたそうです。おそらくは洗剤会社から圧力があったのではないかと思います。昔、三洋電機が洗剤のいらない洗濯機を売り出しましたが、すぐに製造中止になってしまいました。
薬にしても安くて良く効く薬は闇に葬られる傾向があります。逆に危険性があるが、価格の高い商品は大々的にコマーシャルをして販売されます。
海水の成分表

話を戻しまして、マグネシウム風呂が本当に効果があるかどうかについては科学者の研究にゆだねます。ただ、海水のミネラル成分にマグネシウムは約16%も含まれています。現代人は人工塩の塩化ナトリウムのみを取りがちなのでマグネシウム不足に陥り、多くの病気を引き起こしているのかもしれません。マグネシウムがアトピー、帯状疱疹などのワクチン後遺症の解決に役立つ可能性もあるのではと感じます。
追伸:マグネシウム風呂にするには三つの方法があります。1、塩化マグネシウムの粉を溶かす。2、硫酸マグネシウムの粉を溶かす。3、マグネシウムそのものの粒を入れる。それぞれメリットとデメリットがあるので、よく調べてご検討ください。
隠れ一酸化炭素中毒症
我が家では冬にエアコンを使わずに石油ストーブと石油ファンヒーターを使っています。ある時、ガスコンロをつけると炎が赤いのです。普段は青いのに、どうしてだろうかと思い、コンロを調べてみましたが目詰まりしている様子はありません。ひょっとして酸素不足かもと窓を開けて換気をしましたら、炎が青色に変わりました。
実はその前日の夜に、頭がふわふわして気持ちが悪くなったので、風邪の引き始めかもしれないと、部屋を出て別室で休みました。翌朝、すっきりしたため風邪をひかずにすんだものと受け止めていましたが、どうやら一酸化炭素中毒の初期だったみたいです。そのままそこで寝ていたら危なかったかもしれません。ゾォー。